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■生徒■
私はAコース(特進)ですが、教科を担当してくれる先生は3年間ほぼ同じで、金沢高校の先生方は生徒一人ひとりの性格や苦手な科目を把握しているので、とても安心です。また私が2年生のときからの担任の松井先生は、親しみやすく何でも相談できる先生。進路の相談にのってくれたり、大学受験のアドバイスを熱心にしてくれるなど、いつも私の背中を押してくれます。普段口には出しませんが、本当に生徒のことを考えてくれているのだと思います。受験を控えた今の私の目標は、国公立大学の文学部に合格すること。先生に支えてもらいながら、目標に向かって勉強を頑張りたいと思います。
多田 麻衣子
■先生■
高校時代は学校生活での悩みや進路に対する不安があると思います。生徒に相談をうけたときは、解決方法を指導するのではなく、生徒がその問題を自分で乗り越えるための道筋を作ってあげるよう心がけています。金沢高校の先生は「面倒見がよい」と言われていますが、生徒を管理して指導するという意味ではなく、生徒の自主性・自発性を尊重し、生徒自身の進みたい方向を導きだせるようサポートするからだと私は思います。 多田さんに対しても、「進路先はここにしなさい」と言ったことはありません。それでも本人は自分で考え、将来進む方向を決めることができました。多田さんが自分で導いた目標だからこそ、今、志望する大学を目指して一生懸命に受験勉強を頑張れるのだと思います。
松井 健
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■先輩■
自分が1年生のとき、剣道部に入部する前は「先輩とうまくやっていけるか…」と心配していましたが、実際入部してみると部員同士とても仲がよく、先輩・後輩分け隔てなく気軽に話し合える雰囲気でした。先輩方には、自分たちへの「思いやり」みたいなものを感じ、とても安心できたことを思い出します。自分が先輩となった今、今年入部してきた後輩に対しても同じように接してあげたいと思っています。後輩を「思いやる」ことは、先輩から後輩へと受け継がれる金沢高校の伝統なのかもしれません。今の1年生が先輩になったとき、後輩に対して思いやりを持って接してくれたら、と願っています。
土谷有輝
■後輩■
土谷先輩は同じ城南中学校出身で、中学時代から尊敬している先輩です。土谷先輩がいる金沢高校で、自分も剣道がしたいと思い剣道部に入りました。入部当時、同じ中学校の新入部員は僕一人でとても不安でしたが、土谷先輩をはじめたくさんの先輩から親切にしていただき、すぐに馴染むことができました。土谷先輩は普段はとてもやさしいけど、稽古中はとても厳しい先輩。ある時僕が気を抜いて稽古をしていたときにすごく叱られたことがあり、そのときのショックは大きかったです。でも後で考えると、自分のことを思ってしてくれたことに気付き、以前より先輩との絆が一層深まりました。僕も後輩から尊敬される土谷先輩のようになりたいと思っています。
鍬田将吾






